こんにちは。
内山田ミキオです。
燻製を自分で作ってみたいんだよな〜とか考えながら
某アウトドアショップに行ったら、
なるほど燻製器って結構あるんですね〜。
ネットで調べてみると、
ダンボールとかを組み上げて燻製をやっているのを見たんですが、
なんか火事が怖いな〜それにちゃんとした燻製器憧れる…と思って
買ってしまったわけです。
そして実際に燻製をやってみました。その時の様子を書いてみます。
さて、数ある燻製器の中で私が選んだのは、
CAPTAIN STAG 折りたたみスモーカー
アウトドアブランドで人気のCAPTAIN STAG製の燻製器です。
他社製では鍋型や円柱型など色々あったのですがなんとなくこの四角い形が気に入ったんですよね。
なんか折りたためばコンパクトになるみたいだし。
説明書はろくに見ていないんですが、簡単に組み立てることができました。
【食材の準備】
燻製と言って思い浮かぶものを冷蔵庫から出して来ました。
ウィンナー、ベーコン、卵、チーズ。
定番(?)かな。
とりあえずゆで卵を作ります。
ゆで卵のから剥くの苦手なんだよな〜…。
ズタズタやんけ。
気をとりなおして燻製器に食材をセット。
【発煙源の種類・燻製の種類】
燻製には大きく分けて3つの種類があるそうです。
・冷燻(れいくん)
・温燻(おんくん)
・熱燻(ねっくん)
何が違うかというと、まぁその名の通りなんですが燻製時の温度です。
それぞれを大まかに説明すると、
○冷燻・・・25度以下の低温で長時間。水分がほとんど抜けてドライな仕上がり。
○温燻・・・一般的な燻製はこれ。私がやったのもこれです。
○熱燻・・・80度以上の高温で1時間程度の短時間。素材の水分は多く残りジューシー。
燻製といえば一般的なのは温燻だそうです。
それから、発煙源に何を使うかという話ですが
チップ or スモークウッド(ブロック)
を使います。
その違いと使い方はこう。
○チップ・・・木材を砕いたもの。下から間接的に熱を加え続けて発煙させる。
○スモークウッド・・・木くずを固めたもの。直接着火して発煙させる。
んでこれがまたサクラの木とかリンゴの木と種類が色々あって奥が深いらしいんだわ(~_~ )
そして、チップの方は下からコンロ等でずっと熱し続けなきゃいけないらしい。
対してスモークウッド(ブロック)の方は直接火をつけちゃえばいいみたい。
なんとなく楽そうなスモークウッドにすることにしました(笑)
スモークウッドに火をつけて下皿に乗せ燻製器にセット。
あとは待つのみ!!
スモークウッドの場合、火が消えることがあるから注意とのことで
途中何度か火が消えていないか中を確認しました。
2〜3時間放置後・・・
さぁ、開けてみよう!
バーン!\( 'ω')/
どれどれ。
若干燻し足りない感じはしましたが、色も香りもつき
とても美味そう!!
「くんくん。良い香りだにゃー」
「君は食えんよ」
「にゃ?!」
さてさて初めての燻製。
香りも付き、旨かったですわ〜。
ゆで卵がまたちょうどいい具合でのう〜。
それに楽しかった。
また他の食材の燻製にもチャレンジしてみようと思います。
最後にd( ̄  ̄)
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