内山田ミキオの生活を豊かにして委員会!!

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体調崩して病院に行ったらうつ病と診断された話。

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こんにちは。

内山田ミキオです。

 

前々からブログで書こうか迷っていたんですけど、

ネタもないしようやく書こうと思えたので書くことにしました。

 

実は私、

うつ病にかかった経験があります。

それも割と最近。

今もまだ薬を飲んでます。

といっても全然元気ですよ、今は。

少なくともブログで30記事書くくらいには元気です(笑)

 

今回はですね、

うつ病と診断された時の事、

心境、

どんな生活をしていたか、等々

書いていこうと思います。

診断されるまでの経緯

私はごく普通のサラリーマン。

営業マンとして仕事をしていました。

営業マンなので、お客相手の商売です。人と接することの多い仕事ですが、

人付き合いは元々嫌いではなかったし、やりがいを持って仕事をしていました。

 

しかしいつしか、奴隷のように働いていました。

お客様や会社の人たちのことは悪く言いたくないので、詳細は伏せますが

家に帰ってからも、休みの日も、仕事のことで頭がいっぱいになっていました。

趣味や好きなことに対しても気力が湧かず、仕事か寝るかの生活。

仕事のことで頭がいっぱいなので昼休みもろくに食事を摂らず、休まず仕事をしていました。

とにかく不安だった。

お客様の要望を叶えられるのか。

お客様の要望に対して自分がやっていることは合っているのか。

納期は間に合うのか。

また怒鳴られる。きついことを言われる。

これのやり方は分からないけど、とにかくやるしか…。

無理な要望だけど残業して自分が頑張ればなんとか…。

会社に迷惑をかけるわけには…。

 

今思えば何をそんなに不安がっていたのかよくわからないんですけど、

なぜか必要以上に責任を感じていた気がします。

自分がうつ病だとは全く思っていない

不安感や気分の落ち込みはありましたが、

その時の私は自分がうつ病だとは全く思っていませんでした

正直、逃げ出したいとか、死んでしまえば楽になるとか、頭をよぎってはいましたが

なるべく考えないようにしていた。

必死に妻の顔を思い出し振り払ってきました。

 

自分はロボット…心など無い…と自分に言い聞かせていた。

自殺が頭をよぎった時点で自分で気づいてもよさそうなものだが、結局私は

自分でうつ病だとは気づかずに、医者に言われて初めて発覚しました。

症状

上項で述べたように不安感や気分の沈みなど、その時に抱えていた症状を書き出してみます。

・不安感

・気分の沈み

・仕事のことで頭がいっぱい

・電話が鳴ると手が震える

・趣味や好きなことにやる気が湧かない

・仕事中に吐く

・食欲が出ない。

・不眠

等々。

 

仕事のことで不安で、落ち着いてご飯も食べられませんでした。

それから深刻だったのが不眠

夜に布団に入るがいつまでも眠ることができずにそのまま朝が来てしまう。

当然日中は眠くてフラフラ。

最初のうちはだいたい3日に1日は眠れない日があった感じなのですが、

最終的には丸3日寝れずに仕事に行くようになりました。

体調を崩して内科受診

丸3日眠れずに仕事にいっていたので当然体はおかしくなり、

具合が悪くて仕事中でしたが一旦抜けて医者に行きました。

その時に行ったのは内科。

この時も私は精神的なものから体に異変がきているとは考えず、

寝不足で体調崩しているだけと思い普通に内科へいきました。

神経内科へ行け。』

しかしそこで、医院の人と話をしたら

『近くに神経内科があるのでそっちへ行ってください。』

と言われました。

へっ?

いや具合が悪くて来てるんだけど…点滴でも何でもいいから何かしてくんないかな…早く仕事戻りたいのに…

と思いつつも言われるまま神経内科へ。

 

結局そこで私はうつ病の診断が下りました。

 

まさか自分がなるとは…ーキッカケがわからないー

自己分析しますと、私は性格は明るいほう。

うつ病なんて自分がなるわけがないと思っていました。

しかしこのざま。

しかし何故私はうつ病になったんだろう?

実は、特にこれといって心にダメージを負う決定的な出来事があったわけでもなく

うつ病なったキッカケが分からないのです。

それはある程度回復した今でもよくわかりません。

 

SDSテストは54点

うつ病の検査では、SDSという心理テストのようなものをやらされました。

質問に対して選択肢から選びそれに応じて点数が加算されていくものですが、

その時の私の点数が54点でした。

SDSの平均値ですが、

健常者・・・26点

神経疾患者・・・46.2点

うつ病患者・・・59点

だそうです。

私は精神状態が悪いとお医者様から言われました。

 

バウムテスト

バウムテストというものはご存知でしょうか。

紙とペンを渡され、

『実のなった木を描いてください。』

といわれるものです。

その書いた木の様子から精神状態を測るものらしい。

???となりつつも渡された紙とペンで木を描きました。

私が描いた木はこんな感じ。

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筆圧が弱い

消極的、無気力、不安を示しているらしい。

木がとても小さい

紙に対して私が描いた木はとても小さいらしく

これは自信がないということを示しているんだとか。

さらに真ん中に小さく描いたのは孤独、周りに信頼できる人がいないとも…

地面がない

地に足がついていない状態と言われました。

実は描かなかった

なぜかそのときは想像がつかず実は描けませんでした。

そのことをお医者様に言ったら、希望を失っているとかなんとか…

 

処方されたお薬

今も飲んでいますが、睡眠に効くものと、活力を沸かせる薬だそうです。

活力を出させてくれるお薬ですが、副作用で気持ち悪くなることがあります。

身体を慣らしつつ徐々に量を増やしていくらしい。

睡眠のほうはだいぶ改善されました。

活力のほうは、自分ではよくわからない。

っていうか割と元気だと自分では思っているが、元々の元気なのか

処方箋のおかげなのかは正直よくわからない。

 

お仕事はお休み

診断書をいただいて、お仕事はしばらくお休みすることになりました。

3か月近く休みましたが、1日ってこんなに長かったんだなぁなんて

家でぼーっとしているとそう思います。

 

通院後の新たな診断ー適応障害

しばらく通院し、紹介状をもらって家から近い別の心療内科にいくことになったのですが、

そこではあらたに適応障害と診断されました。

適応障害とはー以下引用ー

適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法です。

 

これって、

皇太子妃の雅子様が患われた病気か…。

 

診断後の心境

うつ病適応障害を診断され、自分の病気がわかりましたが、

その後、私は自分を責める毎日でした。

情けない…

甲斐性無し…

ただの甘えじゃないのか…

自分には何もできないのか…

 

今でさえも私はまだ自分を責めてしまうことがあります。

薬も飲んでいるし、お医者様の言葉や妻や家族に支えられてなんとか日常を送れています。

基本的に精神は安定しているのですが、ときどき暗い気分や不安や焦りなどが発作的に、

波打ち際のように押し寄せてきます。

そんな日は何もやる活力が湧かず、また自分を責め始める…

薬を飲んで一晩寝ればまたケロっとなるんですけどね。

それに妻が吹き出すような冗談を言ってくれるおかげで笑えるようになります。

 

自分を責めてはいけない

どうして自分を責めるんですか?

必要な時に他人が責めてくれるんだから、

それでいいじゃないですか。

シューベルトアインシュタイン

この世界で自分の事を一番良くわかっているのは紛れもなく自分自身。

こんなことで辛くなるなんて自分は情けない…駄目な奴だ…

なんて自分を責めることなかれ。

辛い時は素直に辛いでいいんじゃないかな。

せめて自分だけは自分の味方でありたいものだ。

 

 

はい。

という感じで、具合悪くて医者に行ったらうつ病だったわ

というお話でした。

自分では気づかないんですね。

お医者様に言われて初めてハッとするという。

ブログを始めたのも、自分の趣味や好きなことに対してもう一度情熱を再燃させるのが目的でしたが

ここまで続くとは。

好きなことにたいして延々と喋るのはこんなにも楽しいんだなぁと思えるくらいには私の精神は回復しております。

このブログは続けられる限りは続けていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

それではここらで。