内山田ミキオの雑記ブログ

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【脳の故障】うつ病になるとどんな薬が処方されるのか?【効果や副作用など】

 

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こんにちは。

内山田ミキオです。

 

この記事→体調崩して病院に行ったらうつ病と診断された話。 - 内山田ミキオの雑記ブログ

で言いましたが私はうつ病の診断をされた経験があります。

現在も通院とお薬を処方されているのですが、

うつ病のお薬って一体どんなもの?

を今回記事にしたいと思います。

うつ病は脳の病気

そもそもうつ病っていうのは心の病気という認識の方が多いと思いますが

※私もそう思っていた。

実は脳の病気でもあります。

過度なストレス等によって、脳内の神経伝達物質の減少脳由来神経栄養因子(BDNF)の減少によって脳細胞が委縮し、情報の伝達に影響して感情や行動にコントロールがきかなくなるといった具合。

記憶や感情をコントロールする前頭前野の血流量が少なくなり、

学習機能や認知機能を司る海馬の委縮も見られるそうです。

 

感情や考え方にゆがみが出てしまうので、正常なモノの考え方や判断する力に極端な偏りが出てきてしまいます。

 

とても疲れているはずなのに休んではいけないと脳みそが判断したり。

 

車の運転中に、

あの崖に突っ込めばもう会社に行かなくて済むんだよなとか

本気で考えてしまいましたね。

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精神安定剤睡眠薬だけでは意味がない

うつ病を発症すると脳の伝達物質のうち、

セロトニン

ノルアドレナリン

ドパミン

の3つが減少するそう。

これらを正常に戻すのが抗うつ剤です。

 

精神安定剤では脳機能の改善にはならないので

うつ病には意味がないそうだ。

 

また私の場合極度の不眠が症状としてありましたが、睡眠薬を飲むだけでも同じく治療にはならないんだって。

 

実際に私が処方された薬

実際に私が処方されたお薬はこちら。

サインバルタ20g~60g

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カプセルです。

始めは20gから始まり、期間をかけて徐々に量を増やしていく。

セロトニンノルアドレナリンが神経終末へ再び取り込まれるのを抑えることで

ゆううつな気分や不安感を改善するお薬。

 

エバミール
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睡眠薬です。

私の場合3日以上全く眠れないなどの症状があり処方されました。

 

ロラゼパム錠(ワイパックス錠)
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こちらは精神安定剤

精神の緊張をほぐし、不安をやわらげ気持ちを落ち着かせるもの。

わたしは以前営業マンだったのですけど、その時にうけたストレスのせいか

スーツ姿の人を見ると体に震えが来る

といった症状がありました。

手が震えてスマホもうまく打てなくなるなど。

その症状が出た時に飲むお薬です。

お守りとして常に持っておくといいとお医者様から言われました。

 

副作用がある

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抗うつ剤サインバルタカプセルで期間をかけて徐々に量を増やしていくと書きましたが、

それは体を慣らすため。

実はこのお薬は副作用があります。

副作用というのは主に吐き気。

就寝前に飲むお薬なのですが、飲み始めた当初は

朝気持ちが悪くて目が覚めました。

胃がムカムカするというより、目が回る感じ。

お腹じゃなくて顔面がぐらぐらして吐き気がする。

 

あまりに酷い時は吐き気止めも処方されることもあるそうです。

飲んでいくと体は慣れて吐き気は感じなくなるのですが、

慣れたところでお薬は増量。

また気持ち悪さとの戦いが始まります。

そして慣れたらまた増量…って感じですね。

最初は20gでしたが2週間おきに10gずつ増えて最終的に60gくらいまで増やすらしい。

 

効果はあるのか

結論から言うと気分はだいぶ良くなりました。

飲み始めたばかりのころは不安も無気力も自責の念も消えませんでしたが

飲み続けているうちに徐々に改善していきました。

特に処方された睡眠薬ではちゃんと眠れるようになりましたね。

うつ病を診断されて会社を休み家でボーっとしていたら何もやる気が起きない状態が続いていたのですが

活力がちょっと湧いてきたところでこのブログを始めた次第。

飲み忘れた日

うっかり薬を飲み忘れた日がたまにあります。

その翌日には血中濃度が下がってしまうせいか、不安感や無気力が襲ってきていました。

そして夜眠れなかったです。

昼夜逆転するどころか次の日の薬飲むときまで眠れませんでした。

 

さいごに―薬飲んでれば治る―

というわけで。

実際にうつ病にかかり、処方された薬ってどんなのや?ということについて書きました。

やる気が出る薬ってどんなのだよ?

って前は思っていましたがつまり脳を正常に戻す薬なわけですね。

健常者が飲んでもさらにやる気が出る!ってわけではなさそうです。

知りませんけど。

 

そして、うつ病というのは治る病気です。

脳の故障であり、治療薬がある治せる病気ということ。

ストレスを感じていて心身に不調が出ていたら

迷わず心療内科や精神科を受診してください。

 

それではここらで。