こんにちは。
内山田ミキオです。
以前この記事→ガジェット好きのバッグの中ってなにが入っている?【What's in my bag?】内山田ミキオ編 - 内山田ミキオの雑記ブログにて
私の使っているガジェットバッグとガジェット類を詰め込んでみたという内容で書きました。
ひらくPCバッグに私があれこれ詰めまくっている記事です。よろしければご覧ください。
さて、その記事内でも触れているのですが実はリュックタイプのバッグに変えたいと言っていました。
Incaseというメーカーのバックパックがとても欲しいと言ったのですが、なんと今回はそのIncaseのバックパックが1円で売っていたので買ってみたというお話でございます。
何故1円だったのか、状態は大丈夫?などなど書いていきたいと思います。
Incaseのバックパック
某アウトレット専門店で1円で売っておりました。
こちらがその納品書。
本体は1円(笑)
送料で650円かかってしまっていますが。
そのバックパックがこちら。
IncaseのCity Collectionシリーズのバックパックでございます。
少し型が前の物ですね。
新しい型のものではCity Collection Compact Backpack Ⅱという名前のものだったりで(型番CL55452やCL55453が出ている)、
この度私が買ったものはCity Collection Backpack(型番CL55450)です。
IncaseはAPPLEさん御公認という事で知られておりアップルストアでもバッグなどが売っているメーカーさんです。
APPLE製品、特にiPadやMacbookを入れるのに最適な作りだったりするんですよね。
ガジェット好きのファンが多くいるメーカーさんです。
私ここのIncaseのバッグが好きでずっと欲しかったんですよ〜。
Incaseのカメラバッグとか使ってたりします。
ひらくPCバッグと並べてみた
これまで使っていたひらくPCバッグと並べてみます。
こんな感じです。
正面から見た面積的には案外同じくらい?
でも持ってみた感じはIncaseの方が断然大きいです。
横から見るとこう。
先に言うとこちらのIncaseのバッグパックの方がものは多く入る感じがします。
中に色々詰めてみたのはまた次の記事で書きますね(^^)
訳あり品?
さて、新品で買うと1万円以上もするこのバッグが何故1円で売り出されていたのか。
もちろん訳あり品です。
その欠陥というのは、ほつれている部分があるという事。
買う前に事前に公表されていた画像がこちら。
バッグの下部の一部縫い目がほつれてしまっています。
結構やばいっすね。
しかも自分で直すには厄介そうな場所。
↑これが実際に家に届いて撮影したもの。
直したる
という訳で1円で売られていた所以は上の通りですが、まぁ買いませんよねこれは。
しかし私は買いました。
意地でも直してやろうと思って。
って事で、いくぜ!٩( 'ω' )و
ちなみに靴やバッグの修理屋で見積もりを取ったところ7000〜1万円と言われました。
結構しますね^^;
って事でまぁ自分で縫い始めるが・・・
はい最低です。
やり直し。
復活?
はい汚いものをお見せしてすみません。
時間をかけて丁寧にやり直しました^^;
ミシンなどは使わず手縫いです。
まずは壊れていない反対側をご覧ください。
そして私が直した側が、こちら!
まぁ。
まぁ…うん、まぁまぁ。
かな…^^;
とりあえずほつれてしまっていた糸をこれ以上ほつれないように縛り固定。
口が開いちゃっている部分はなんとか新たに糸で縫いつけました。
まぁそんな訳でございまして!
ずっと欲しかったバッグが訳ありで1円で売られていたので買って自分で直してみたというお話でした!
もちろん使います!
そしてこれまで使っていたひらくPCバッグから中のものを全部お引越ししますが
その様子やこのIncaseのバックパックの構造、使い勝手などもまた記事にします!
↑以前書いたこのひらくPCバッグにガジェット類を詰め込んでみた記事もよろしければ見ていってくださいね(^^♪
それではここらで。