内山田ミキオの生活を豊かにして委員会!!

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親の"見栄"のために"嘘"という十字架を背負わされた子の話。【子供は親のアクセサリーではない】

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こんにちは。

内山田ミキオです。

 

今日はちょっといつもとは違う話になります。

人っていうのはまぁ時についつい見栄を張ってしまうものですけど、だいたいその後にあぁなんであんな見栄を張ったんだろうと、後悔もしたりします。

本当だったら、できればありのままの自分で居られればいいのにとか下手な嘘はつかずに生きていければいいのにとか思いますけど、

馬鹿にされたくないとか、可哀想と思われたくないとか、まぁその辺の色んな事情により時に嘘をついて時に見栄っ張りになってしまいます。

人それぞれ違った形で経験してきていることと思いますが、後で虚しさを感じたり、その後も見栄を張り続けないと、或いは嘘をつき続けないといけなくなってしまった人もいることでしょう。

しんどいですよね。

 

さて、これからお話しすることは私の知り合いの女性の話です。

つい先日愚痴を聞かされたんですけど、その内容がえぇ…と引いてしまう話だったのでちょっと記事にしてみようかと思いました。(一応身バレがないようにという条件で許可を得ています。)

先に簡単にざっくりというと、これは自分でない者の"見栄"に巻き込まれたという話。

の見栄に巻き込まれたという話です。

 

親戚に学歴を聞かれて

ある日その女性(A子)の家に、親戚から電話があったといいます。

A子のお母さんが電話にでて話していたそうなのですが、電話が終わった後に母からA子さんはこう言われたそうです。

「今度〇〇さんが家に遊びに来るって。それでね、あなたの出た高校なんだけど△△高校ってことにしてあるから上手く話し合わせてね。」

A子の母は全く違う学校をA子の出身校として話したそう。驚いたA子は何故そんな嘘をついたのか問うと「だって、〇〇さんちの子たちは皆んな頭の良い学校出てるし、あなたの学校の名前言うの恥ずかしいじゃない。」と言われたそうです。

A子はとても驚いたそう。

ちなみにA子はいたって普通の学校を出ていましたし、勉強も頑張って大学に進みその後も某企業に就職して働いているしっかりとした女性です。別に人に隠すような経歴を持っているつもりはなかったA子は母が親戚に出身校について嘘をついたことにショックを受けたそうです。

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A子の気持ち

A子としては学歴を偽って話されたことは勿論不愉快であったそうですがそれ以上に、親戚に今後嘘をつき続けなければいけなくなったことに非常に気が重くなったそうです。A子はそれがきっかけで後日親戚が来る日は家を出て会うのを避けてしまったようです。また、いつかボロが出そうな気がして今後も親戚に会うのが嫌になったそう。

自分が嘘をついたわけでも見栄を張ったわけでもないのに何故自分以外の誰かの嘘に巻き込まれてこんな思いをしなければいけないのかと憤りも感じておられました。親の見栄のために自分まで嘘をつかなければいけなくなったのです。
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当然喧嘩になるが…

勝手な嘘つかないでよ!巻き込まないでよ!考えなしにも程がある!

とA子はブチ切れたそうですが、母親はと言うと

「だって恥ずかしいじゃない!」

「話合わせてたら済むことでしょう!」

「あんな学校出たお前が悪い!」

「親に向かってその態度はなんだ!」

と、怒るだけで謝罪はなかったそうです。

A子は母親のあまりの非常識っぷりに言葉を失ったそうです。母親には自分のついた嘘によって娘に迷惑をかけている自覚がないのでしょうか。

子供は親のアクセサリーではない

親の見栄のために子供にまで嘘をつかせるなど馬鹿げていますよね。子供は親のアクセサリーではないんだから。子供の良いところを探してそれを自慢できる親でいて欲しいものです。ところでA子はそんな母親に育てられましたが決して嘘をつくような人ではありません。過去にも同じような事で母親と衝突してきたそうですがその度にこのような人にはなるまいと反面教師に思ってきたそうです。立派。

 

はい。

いつもはガジェット系の話ばかりですが、たまにはこんな話もするよと言う事で書きました。

まぁ、もし今後自分が親になるようなことがあれば、大人として子供に何を教えるべきなのかじっくり考えてみるのも必要ですね。

 

それではここらで。