こんにちは。
ミキオ(@uchimiki0229)です。
2020年発売❗
iPad Pro用のMagic Keyboard❗
トラックパッド付き〜‼️
iPad OSではマウスやトラックパッドが使えるようになりましたが、
ついにAppleさんから純正のトラックパッド付キーボードが出ましたね〜。
iPad Proをノートパソコン化できてしまう。
これはもう早速手に入れて…
…いや?
ちょっと待てよと。
うーん。
これは…お見送りかな〜💦
理由①価格
バックライトも付き、構造も1mmのキーストロークのあるシザー式が採用され
キータッチは申し分ない感触だそう。
そして注目のトラックパッド。
iPad Proがノートパソコンのようになってしまいます。
とても魅力的な製品なのですが、
忘れてはいけないのがその価格です。
なんと¥40,000超え(iPad Pro12.9インチ用)です。
めちゃめちゃ高額…
キーボードとしては
PC用の高級なキーボードなどと比べてもかなり高額な部類になります。
以前からありますSmart Keyboard Folioは
¥24,000(iPad Pro12.9インチ用)くらいでこれはこれで高いですが
比べても一気に値段が跳ね上がってきます。
まぁトラックパッドも付いていますし…そのウエイトがでかいのでしょうか。
ちなみにMac用のMagic KeyboardとMagic Trackpad2を揃えると
約¥26,000くらいです。
理由②重量
このiPad Pro用Magic Keyboard本体の重量だけで
701g(iPad Pro12.9インチ用)あります。
iPad Pro12.9インチが631gですので
なんとiPad Pro本体よりも重たいです。
Macbook Pro13.3インチと同じ重さになってしまうという…。
ちなみにMac用のMagic KeyboardとMagic Trackpad2ですと
約460gです。
理由③タブレットとして使えなくなる&トラックパッド小さい
このiPad Pro用Magic Keyboardの仕様を見てみますと
折り返しのヒンジ部が上の画像のところで止まります。
そう、Smart Keyboard FolioのようにiPad Pro本体の裏側へ折り返したたむことができなくなります。
つまり完全にノートパソコンスタイルで使うことになります。
タブレット端末として使いたい時はいちいち外さなくてはならないということ。
あと、注目のトラックパッドなのですが、
結構小さめです。
Macbook Proと比べてみると下の画像のようになります。
慣れれば良いのでしょうが、
私的にはちょっと小さくて使いにくいんじゃないかなぁという印象。
理由④USB-C増設はそこまで意味がない
このiPad Pro用Magic KeyboardにはUSB-Cポートがあります。
iPad Pro本体のUSB-C、このMagic KeyboardのUSB-Cで
2つのUSB-Cを使えるようになります。
これをどう捉えるかは人によって異なるとは思いますが
私個人の意見としてはそこまでありがたくもないです。
だって、USBハブが元々使えていますから。
別にUSB-Cが一つでも特に問題ないんですよね。
iPad Proでやる作業に至ってはそこまであれもこれもつなぐ事もないし、
今ではBluetooth接続の機器が多い。
理由⑤他のアクセサリで満足している
まぁ一番の理由はぶっちゃけこれです。
もともとMacで使っていたMac用Magic KeyboardとMagic Trackpad2があり
これをiPad Proで使っています。
キータッチも良好。
トラックパッドも十分な大きさ。
iPad Pro用Magic Keyboardよりも軽い!
iPad Pro用Magic keyboardよりも安い!
もともとこれらを持っていたというのもありますが、
このシステムで何の不満もないわけです。
ーおわりにー
以上、iPad Pro用Magic Keyboardの購入を見送った5つの理由でした。
①価格が高い
②重量
④USB-C増設意味なし
⑤Mac用Magic Keyboard,Magic Trackpad2の存在
iPad Proユーザーの皆さんに
参考になれば幸いです。
まったね〜👋